8月26日(日)、地域の防災訓練に今年も参加してきました。毎年8月最終週の日曜日に大地震を想定した甲府市全体での総合防災訓練が行われています。
私達が参加した地区会場では、総勢480名の住民の方が参加し、自治会が中心となって避難訓練や放水訓練などを行いました。
消火訓練では、消防団の指導を受けながら小さいお子さんから多くの方が体験していました。
また左写真では、災害が起こった際の人命救助・応急処置方法などのレクチャーを体育館にて行いました。
自然災害がいつ起こるか分からないからこそ、こういった訓練を続けていく事が大切だと感じました。
今年も地区の防災訓練が始まる前に、山梨積水へ市民の方に足を運んでいただきました。
今年は80名の方が来てくださり、昨年の倍以上の人数で驚きましたが、地域の方々が私達の会社に興味を持っていただいているのを知り、とても嬉しく思いました。
山梨積水は、甲府市・地元自治連合会と災害協定を結んでいるため、災害時にはここが一次避難所となることをお伝えしました。
また、屋外では防災トイレの組立てから見ていただき、誰でも簡単にトイレを作れることを知っていただきました。市民の方から、「組立ても簡単で屋根もついていることでプライバシーが守られ素晴らしい」とお褒めの言葉も頂きました。
私達は、今後も地域防災にも積極的に参加し、多くの方と交流を深めながら、地域密着型企業を目指してまいります。