2017年1月25日(水)に第5893回 QCサークル関東支部 改善事例チャンピオン大会/JHS運営事例選抜大会が開催されました。
国立オリンピック記念青少年総合センターの大ホール・小ホールを会場としてそれぞれの大会が同時刻に行われ、約770名が参加しました。
今回、改善事例チャンピオン大会において推進事例発表があり、山梨地区を代表して甲府積水産業の「Ks’T&Bサークル」が出場し、飯田浩志が発表を行いました。
(大ホール会場の写真)
(発表の様子)
テーマは「障がい者の早期雇用拡大」で、2014年度 (第49回) 積水化学グループ改善活動発表会において特別賞を頂いた内容を、推進事例として約15分間発表しました。 舞台袖では、大会関係者の方にも「障がい者雇用については関心があり、発表をずっと聞きたかった」とおっしゃって頂き、とても嬉しく思いました。
(表彰の様子)
表彰式では推進功労賞を受賞し、盾を頂きました。山梨積水・甲府積水産業は今後も継続して障がい者雇用や改善活動に力を入れてまいります。
また、2017年3月より山梨積水においては、QCサークル山梨地区の地区長会社として、山梨県の各企業様と一緒に山梨を盛り上げる、活気づける改善活動を推進し、社内にも展開してまいります。
企画管理部 総務課