4月14日(木)に障がい者実習の入所式を行いました。すみよし障がい者就業・生活支援センターより依頼を受け、山梨県立就業支援センターを通じて2ヶ月間の実習を行うことになりました。
今回、実習をしてくださるMさんは、精神障害を患い、就業支援センターで就業訓練を受けていました。
今回、将来社会に出て就業できるようにするための訓練(リハビリ)を甲府積水産業で行うこととなりました。
甲府積水産業では、今期初の実習生で、同社の障がい者雇用だけではなく、障がい者の方が将来就業できるようになる職業リハビリ訓練などにも積極的に協力し、地域社会のダイバーシティにも貢献していきます
Mさんが実際に作業を行っている様子です。とても集中力があり、「お仕事をすることがとても楽しい」とおっしゃっています。 これから約2ヶ月間、仕事をする楽しさや将来の就業への道を私たちも一緒に見つけるお手伝いをしたいと思います。